
今回は本📚のレビューです
「子どもが社会に出る時に求められる技能を与えよう」
コンビニ等で、
彼らは一昔前のように、
言葉も文化も違う外国に住み、外国語を身につけ、
日本政府が2008年にスタートした「留学生30万人計画」
日本の大学生の10分の1はこうしたエリート留学生だそう。
子どもたちが就職するときには、もっとその数は増えているのだと思います。
おとなりの韓国は、日本と同じように英語が苦手な国として、
アジア
日本でも2018年から小学生3年生の英語がスタートしましたが
韓国では一足早く1997年にスタートしているそうです。
そのあたり、
日本での小学生の授業数は年間35コマ。
これは、年間26時間程
海外に3〜4日行き、英語漬けになるのとほぼ、
つまり、
子どもに英語を身につけさせたければ、
また2020年度の大学入試改革において「
・英検準1級
・TOEFL iBT 72
・IELTS 5.5
・GTEC CBT1190
・TEAP 309
以上のスコアが必要になる、といったことや、
「読み書きより英会話が大事」→×
だったり、なるほどなーと思うことも多かったです。

もちろん、幼児期はかけ流しが有効であり、
4から6歳以降はいかにリーディング力を伸ばすかが大切だそうで
たしかに、英語ができれば英語の成績が良いかと言うと、
日本語を話せるからと言って、
そして、英語リーディング力を伸ばすためには
まずは「日本語での読書力育成」が英語力獲得の近道。
9歳の壁、小4の壁といったものの話や、
リーディング力をつけるために
まず何から始めて、
多読本のリストなど、かなり実践的だなぁと思いました。
ほぼ自分のためのメモみたいな読書記録になりましたが💦
興味のある方はぜひ*

わたしの通っている英会話スクールはここだよ!