
地図って覚えるの苦手でした…もちろん算数も苦手💦
子供のころから絵本で親しんでおけば、
小学校に入ってから

あ、これ知ってる!
と、嬉しい反応があるのじゃないかな?と思って
まだ娘には少し早いのですが、色々そろえています。
と、いっても無理やり一緒に読む必要はないんです。
手が届く場所に置いておくだけ。
思い立ったときに、一緒に見てみる。
もしくは、何かの話題に出たときに

あ、そうだ。図鑑に載ってるかも。見てみよう
と、一緒に眺めたりするだけで今は十分だと思います。
「勉強」になる前に、親子で絵本を読みながら、楽しく学べば、
「もっと知りたい」知的好奇心の芽が伸びていきますよ☺
今回はとってもおすすめの図鑑を4冊ご紹介します!
・算数を楽しく学んでほしい
・知的好奇心を伸ばしたい
・地図に触れてほしい
おすすめ図鑑①さわって学べる算数図鑑
まさに、さわって学べる算数図鑑です!
百聞は一見に如かずですね、見てみましょう!
こんな風に、展開図が本の中についているのです。
なくならないように、一辺は本についているので安心。
立体はどんな展開図からできるのか、一目瞭然です。
他の立体ももちろんあります。
円錐、円柱…小学校で習う展開図はほとんど入っていると思います。
他にも足し算・引き算・かけ算・割り算・分数などが
見て目で理解できるように作られています。
見てすぐに理解する必要はありません☺
一緒に遊びながらが一番ですね!
数式だけで理解するよりも、こうして手を動かして、お母さんと一緒に遊んだら
いつの間にか理解できるようになってくれそうです。
娘は、展開図の場合、マグフォーマーを使ってより立体的に遊んで学んでいます。
すごく楽しそうですよ☺
マグフォーマーや、その他の長く使える知育玩具についてはこちらも☺

おすすめ図鑑②身の回りのふしぎ
こちらは、USBORNEから出ている英語絵本の日本語訳です。
さっそく中を見てみましょう!
いわゆる雑学ですが、わたしも娘もこういうの大好きで
暇があれば、眺めています。
そして、お互いにクイズを出しあって、遊んだり。
自分も無知だったんだなぁと絵本を見て、また学んでいます。
おすすめ図鑑③めくってはっけん!にほんちずえほん
以前に読んだ育児書の中で、
「リビングに図鑑と地図と地球儀がある家は子どもが伸びる」というようなことが書いてあり、
リビングに日本地図をはってみたりしていたのですが、
わたしにそこまでの知識がないからか、あまり話しが広がりませんでした💦
地図帳を見るのもいいのですが、まだ小さい3歳~のお子さまだったら
こんなしかけ絵本のほうが、読んでいて楽しいですよね!
自分の住んでいる地域をまずは見てみたりして、
各都道府県の特産品なども覚えられるかも☺
このしかけ絵本もかなりのフラップ数で、
たくさんめくるところがあるので、面白いです!
おすすめ図鑑④めくってはっけん!せかいちずえほん
先ほどの日本地図絵本と同じシリーズ、
世界地図の絵本です。
どちらも巻末には、大きなポスターサイズの地図が入っています。
日本地図を購入したら、やっぱり世界地図も欲しくなり、
こちらも合わせて購入しました。
正直、知らないことばっかりです。
習ったけれど、忘れていたのかもしれませんが💦

ママも知らなかったよ~すごいねぇ
と言いながら一緒に図鑑を読むと、
すっごく得意げに解説してくれたりします(笑)
どんなカタチであれ、記憶に残っていてくれたら、
別の本で読んだときや、小学校で習ったときに、
そこで知識と結びついてくれたらいいなと思います。
まずは、しかけ図鑑からがおすすめ!
学研や、小学館の図鑑シリーズもいちおう揃えてきてはいるのですが、
娘にとってはまだ大きくて、重たくて
なかなか毎日開く…というのは難しかったようでした。
本棚から出すのにも一苦労していたり。
そんなときに見つけたのが、このしかけ図鑑で、
幼児さんはとにかく「めくる」ということが大好き。
ボードブックなので、紙も丈夫だし、めくりやすいようでした。
最近は、小学館の図鑑もちらほらと見ている姿を見かけます。
なぜか「危険生物!」のようなシリーズに今は興味津々ですが💦
めくって発見のシリーズは他にも日本語訳されているものがあるので、そちらもまたご紹介したいと思います。
やはり身近な疑問や、「コレってどういうこと?なんで?」という疑問を
図鑑や絵本を使って調べてみたり、解決してみたり。
そういうのが、「もっと知りたい」に繋がるのかなと感じます。
英語の図鑑シリーズもこちらにご紹介しているので、合わせてチェックしてみてくださいね☺

